ホーム > とくタネ > 「私家版 世界十大小説」流行の兆し? 秋の夜長に本を選ぶ
読書の秋というだけあって、ブログの中でも読書についての記事が流行しつつある(画像 : [after game over])。
その記事とは「私家版 世界十大小説」。自分の視点から世界十大小説を選び、記事にする人が多いようだ。とはいっても私家版というタイトルからも分かる通り、公的な何かの統計をもとにして選出されたものではなく、己の主観で十作を決めていくものとされ、広まっている。挙げられた作品を見ていると自然とその人の好みが分かってくるので、独自の色を出しやすいのが特徴だ。
自分を他のもので間接的に表現する、という点ではいま流行りの「脳内メーカー」と大本は似ているかもしれない。
さて、「世界十大小説」といえば有名なのがサマセット・モーム著の『世界の十大小説』だ。
参考までに、彼が選んだ世界十大小説は以下となっている。
「トム・ジョーンズ」(ヘンリー・フィールディング)
「高慢と偏見」(ジェーン・オースティン)
「赤と黒」(スタンダール)
「ゴリオ爺さん」(バルザック)
「デイヴィッド・コパフィールド」(チャールズ・ディケンズ)
「ボヴァリー夫人」(フローベール)
「白鯨」(ハーマン・メルヴィル)
「嵐が丘」(エミリー・ブロンテ)
「カラマーゾフの兄弟」(ドストエフスキー)
「戦争と平和」(トルストイ)
スタンダール、トルストイなどは教科書で名前を見た、もしくは課題で読んだという人もいるのではないだろうか。
モームはこのように以上を「世界十大小説」としたが、もしあなたが記事を書く時はこれにとらわれる必要はもちろんない。小説は星の数ほどある上に、モームの時代からまた時は経ち、小説の種類も増えている。選択の幅もより増していることだろう。
秋の夜長、あなたもこの機会に自分だけの世界十大小説を選んでみてはどうだろうか。
■「世界十大小説」に関するリンク(一部)
・私家版世界十大小説 - after game over
・世界十大小説 - Where Sweetness and Light Failed
・ぼくの十大小説 - 愛・蔵太の少し調べて書く日記
・私家版世界十大小説 - 世界の果てのクロエの祈り
・私家版世界十大小説 - 「石版!」
・私家版世界十大小説 - チャトランガ夫人の恋人
・衰弱堂の世界十大小説 - 渡邊利道実験中(人生)
・私家版世界十大小説 - 衰弱堂雑記
・世界の十大小説と私の十大小説(そのいち) - 渡邊利道実験中(人生)
・マイ・十大小説 - mgkillerの目が光る。
・私家版十大小説ブームに乗ってみる - 地下にもぐる
・ベスト10という宿痾 - A Thousand Trees
・十大小説が流行っている......ああ! もう我慢できない! 私もやるぞ! - 万来堂日記2nd
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