
個人情報流出問題については、近年様々な企業で問題視されており、平成17年の4月に個人情報保護法が施行されてからはより厳しい管理が行われている。また顧客データなどを管理する企業・会社だけではなく、その情報を預ける顧客側の意識も高まっているが、本日残念な記事が目についた。
道内に数多くの支店を構え、北海道を代表する銀行である[
北洋銀行]で、個人情報が記載された書類などが紛失したとの記事だ。
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北洋銀顧客情報 35万件分を紛失 - 北海道新聞 - ]によると、[
北洋銀行]では税金等の納付依頼書や、顧客情報が記録された約35万件の書類を紛失したと14日に発表したようだ。
紛失したデータは税金・伝票・マイクロフィルムなどの紙媒体によるもののようだが、紛失したデータは1997年から2006年7月までの約9年の間に作成されたもの。同銀行の支店、道内40店舗に保管されていたものだそうだが、納付依頼書には名前や電話番号の記載しかないにしても、伝票の種類によっては口座番号や住所が記載されているものもあるだろう。
いずれの書類も、北洋銀行の規定で保管する期間が決められているようで、今回紛失したとされる書類は5年から10年の期間は保管する規定となっていたようだ。
どうやらこれらの書類は外部に流出したわけではなく、銀行側が誤って破棄してしまった可能性が高いと発表されているが、いずれにしても個人情報が紛失したとあっては顧客は「あ、そうなんですか」では済まされない。
来年10月には札幌銀行との合併を控えている同銀行だが、同様の事故が起きないようにするためにはどういった管理体制が必要なのか、今後の充分な対応が問われることとなるだろう。
[Blogch編集部:窪田]
関連リンク:
北洋銀行
個人情報の保護に関するガイドラインについて
北洋銀顧客情報 35万件分を紛失 - 北海道新聞 -
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