ホーム > こぼれ話 > もし二千年前にインターネットがあったら...?歴史を現代風に学べる本『歴史Web』
もし二千年前からインターネットが普及していたら...?そんな想定のもと、日本の歴史を学べる本『歴史Web』が日本文芸社より出版されている。作家 藤井 青銅さんが歴史ファン、受験生に贈る同書では、歴史上の人物がブログを開設していたり、重大事件がホームページ上で取り上げられたりと、日本史をそのままインターネット形式で学べる歴史書なのだそう。「二千年前からインターネットはあった!ならば、その二千年分のキャッシュがどこかにあるはず。実際にどんな内容が掲載されているのかは、[ITmedia News]に記載があったので以下に引用させていただく。
私はシュリーマンのように、そのキャッシュの山を探し、ついに発見したのだ!
おお、そこにあるのは、邪馬台国のオフィシャルページではないか!
清少納言がブログで書いた枕草子じゃないか!
明智光秀が本能寺の変の直前に書いたブログじゃないか!」
......という本です。
『藤井青銅オフィシャルホームページ【青銅庵】』歴史Web紹介文より引用
川中島の戦いや関ヶ原の合戦が実況スレでにぎわったり、本能寺を炎上させた明智光秀のブログが炎上したり、幕末に検索サイトで「黒船」が検索されたり、徳川綱吉がブログ「うちのワンコは日本一」を開設したり、清少納言について語る「清少納言品定めスレ『清少納言ってどうよ』」ができたり――など、歴史上のできごとをWebに置き換えた。他にも「大化の改新 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」「ネットラジオ ヨシ様(義経)&弁慶のここだけの話」などがあるようだ。
『「光秀のブログ炎上」「関ヶ原実況スレ」 "あの時代にネットがあったら"が本に - ITmedia News - 』より引用
俺は北海道人なのでブロガーは「俺・・この本・・買おうかな~」と購入も考えている様子。歴史が好きな人はもちろん、「歴史の勉強が苦手で、すぐ息抜きにネットサーフィンしてしまう」なんて人にも良いかもしれない。
「屯田兵の蝦夷地開拓日記」というブログとか
「アイヌの皆様と出会った日々」というブログがあったら面白いだろうと思った。
そうなればアイヌ人の歴史も変わっていたと思うし、北海道の歴史そのものが変わっていただろう。
仮想のお話なのでいろいろ想像はできるのだが、インターネット社会が現在もたらしている影響は計り知れない。情報操作も可能だろう。何某かの思想の撲滅みたいな動きも可能だろう。だが、それ以上に規制の中の自由を最大限に引き出して「個々の主張」を世界に発信できる手段でもある。
『俺が俺である為のブログ from ニセコ』歴史Web紹介文より引用
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