ホーム > 時事・話題 > ビックカメラ株式(3048)初値6万7,200円で東証一部に上場

ビックカメラは2006年8月10日にジャスダック市場へ上場し、その後2年足らずでより上場基準の厳しい東証へ上場したことになる。重複上場している株式は現物の場合、買付けた市場と異なる市場で売却することも可能なので、株価や出来高を見て好きな方を選択する自由さがあり、どちらかの取引所でシステム障害がおきても、もう片方で補うことができる。なお、2008年8月の本決算では1株あたり1,000円の配当金と、1株につき3,000円分の自社買物優待券を予定している。株主権利は、権利確定日に当該株式を保有していることで得られる。例えばビックカメラの2008年本決算の権利を得る場合、権利確定日である8月25日(月)1日だけ保有して、8月26日(火)の権利落ち日に売却しても配当と優待がもらえる。しかし、一部株式には長く持つとおまけがつくこともある。ビックカメラも、8月本決算、2月中間決算、翌8月本決算と決算を3回こえて連続保有すると、新たに1,000円分の買物優待券がもらえる。5回連続だと2,000円分が追加でもらえるので、この年は合計6,000円分の買物優待券及び配当を手にすることができる。株式取引とは本来、その会社を応援するために投資するのが目的だった。だが、買付価格と売却価格の差額利益だけを目的にしたデイトレードや短期売買が増えてきた今、長期にわたり株式を保有してもらえるように企業は試行している。
※この記事は情報の提供を目的としており、特定の銘柄を推奨するものではありません。
投資判断はご自身で行っていただきますようお願い申し上げます。
関連サイト:
ビックカメラ株主・投資家情報サイト
画像イメージ(引用元:株式会社ビックカメラ)
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