ホーム > こぼれ話 > 目の神経細胞に重要なたんぱく質。電気とすばやい動きから「ピカチュリン」と命名

ポケットモンスターといえば「ポケモン」の愛称で子供から大人まで、更にアメリカでも絶大な人気を誇るゲームである。その中でも一番の人気を誇るのが「10万ボルト」の電気を出し、「電光石火」で敵に体当たりをするネズミ(ゲームの設定上)の「ピカチュウ」だ。この「ピカチュウ」にちなんで命名されたたんぱく質が発表された。その名も「ピカチュリン」、目の神経形成に重要な役割を果たすという、新発見のたんぱく質だ。
現在の医学では目の疾患に対しiPS細胞(人工多能性幹細胞)などで視細胞を作ることはできるのだが、重要な神経伝達回路であるシナプスの形成過程が解明できていないために、臨床応用は現実的でないとされていた。しかし大阪バイオサイエンス研究所チームの古川部長は「網膜の神経回路のメカニズムを明らかにする大きな一歩。将来的にもiPS細胞で視細胞を作り出す再生医療に応用できる」と話しており、「ピカチュリン」の発見により応用が現実的なものになるかもしれない。
とうとうサイエンスの世界にまでポケモンが・・・^^; 「ピカチュウ」は世界共通語ですからね♪ でも、ピカチュリンって発音がかわいくて笑える(笑)ブロッチブロガー「ポケモン日記」より引用
また古川部長は「イチロー選手のように動体視力に優れた一流の運動選手は、ピカチュリンの働きに違いがあるのかもしれない」とも話している。上記で紹介したブロガーのコメント欄には「イチローに『ピカチュリンの働きについてどう思いますか?』ってちょっと聞いてみたいかもwww」という声も上がっている。画期的な命名方法に対し「子供達が科学に興味をもついいキッカケになるのでは?」という声も多く上がっているようだ。
関連リンク:
ポケットモンスターオフィシャルサイト
関連ブロッチブログ:
ポケモン日記
画像イメージ(引用元:ポケモンだいすきクラブ)
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